クチコミ返信ラボ

Googleクチコミを増やす方法|規約違反にならない8つの依頼のしかた

クチコミが少ないと、お店を探している人は不安になります。でも、増やしたいあまりに特典を付ける・良い評価の人だけに頼むといった方法は、Googleのポリシー違反です。違反すると、クチコミが消えたり、プロフィールが制限されたりすることがあります。安心して続けられる方法をまとめました。

更新日: 2026-10-08

なぜクチコミが大切か

お店を探す人は、地図の画面で、星の数とクチコミの件数を見て、行くかどうかを決めます。Googleも、ローカル検索(地図の検索結果)の順位に、お店の知名度や評判が関わると説明しています。クチコミは、新しいお客様に来てもらうための土台です。

規約を守った8つの依頼のしかた

  1. 会計のときに、ひとこと添える:「もしよろしければ、ご感想をGoogleマップに書いていただけると嬉しいです」。強制にならないよう、お願いの形にします。
  2. QRコードを置く:レジ横、テーブル、レシート、名刺、ショップカードに。無料のQRコード作成ツールで、数十秒で作れます。
  3. お礼のメッセージ・LINEに、リンクを入れる:来店したその日の夜〜翌日が、思い出してもらいやすいタイミングです。
  4. お客様の「ありがとう」の直後に頼む:「おいしかった」「きれいにしてもらった」と言われた直後は、いちばん自然です。
  5. 予約メールの確認文にも、リンクを入れる:次回来店の前に、前回の感想をお願いするのも一つの方法です。
  6. 返信を丁寧に続ける:返信が丁寧なお店には、次の人も書きやすくなります。例文集を使ってください。
  7. お客様が書きやすい形にする:リンクを直接開けば、投稿画面が開くようにします(Place IDやGoogleの共有リンクを使います)。
  8. 来店したすべてのお客様に、同じようにお願いする:満足そうな人だけを選ぶのは、禁止されている方法です(下を参照)。

やってはいけない方法

やってはいけないこと理由
特典と引き換えにお願いする(割引、クーポン、ドリンク無料、プレゼント)Googleは、報酬と引き換えのクチコミを禁止しています。景品表示法やステルスマーケティング規制に触れるおそれもあります
満足した人だけに頼む(アンケートで良い評価の人だけ、投稿画面に案内する)「レビューゲーティング」と呼ばれ、禁止されています
悪い評価の人に、削除や変更をお願いする特典があってもなくても、ポリシー違反になるおそれがあります
スタッフに件数のノルマを課す、知人・家族に書いてもらう実際の利用体験に基づかないクチコミは、削除や制限の対象です
店内の共有端末で、その場で書かせる2026年のポリシー更新で対象になったと報じられています。QRコードでお客様自身のスマホから書いてもらう形が安全です
クチコミの購入、代行、AIで作った文章の投稿虚偽のクチコミに当たります。Googleは、2025年に2億9千万件を超える違反クチコミをブロックまたは削除したと発表しています

最新のポリシーは、公式のヘルプで確認してください。違反すると、新しいクチコミを受け取れなくなる、既存のクチコミが非公開になる、プロフィールに警告が表示されるなどの制限がかかることがあります。

依頼のときの言葉

声がけ(口頭)

「本日はありがとうございました。もしよろしければ、ご感想をGoogleマップに書いていただけると、スタッフの励みになります。」

「五つ星でお願いします」のように、評価を指定してはいけません。

QRコードの横の一言

ご感想をお聞かせください(Googleマップ)

評価を誘導する言葉は書かず、感想を聞く形にします。

お礼メッセージ

本日はご来店ありがとうございました。もしお時間があれば、率直なご感想をこちらから教えていただけると嬉しいです。→ (リンク)

良かった人にだけ送るのではなく、来店された全員に同じ文面で送ります。

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よくある質問

クチコミは何件くらいあれば安心されますか?

決まった件数はありません。数十件あれば、評価の平均が安定して見えます。それまでは、件数よりも、返信の丁寧さが信頼につながります。

お客様に「五つ星でお願いします」と頼んでもいいですか?

評価を指定するお願いは避けてください。「ご感想をお聞かせください」という形にします。

クーポンの配布とクチコミの依頼を、同じ日に行ってもいいですか?

クーポンを、クチコミの投稿と結びつけるのは避けてください。クチコミの依頼は、クーポンとは別に行います。